妻の父 〜生前遺影撮りのはじまり〜

 私の撮影ジャンルをよく知っていた岳父から「僕のことも撮ってね」としばしば言われ「はい、そのうちに」と返事はしたものの、忙しさにかまけ伸び伸びになっていた矢先、突然肺癌に冒され入院となってしまいました。退院後少し調子が良かったころ撮影にこぎつけたものです。ぎりぎりのタイミングでしたが、顔色の良いうちに撮ることができて、本当に良かったと思います。
 残念ながらこの3ヶ月後に亡くなりましたが色々と撮った中で本人が一番気に入っていた写真がこれでした。斎場では多くの方から「M君らしくて良いね」とお声を頂き、胸をなでおろしたものです。

生前遺影

 生きていくステージは、しばしば四季にたとえられます。充実した実りの秋を迎えようという頃に、元気ないきいきとした表情を、自分らしい絵柄で撮っておきませんか。納得の一枚を持っていることは、ご自身にとってもご家族にとっても心穏やかなことでしょう。いつの日かそれが遺影写真に変わったとき、「そうそうこの表情!」という写真は、家族の深い絆をつなぐものとなるでしょう。それは、長きに渡って眺められ、語りかけられる一枚なのです。

 ですから、旅行中のグループ写真などから拡大した不鮮明な写真では、とても残念です。

 

絆が描き出す写真、そのバリエーションは無限大です。

 生まれ来る赤ちゃんとの絆〜マタニティフォト、金婚式などご夫婦のつながりを確かめ合う記念、お世話になった先輩への退職記念、ご両親へ感謝をこめて撮影をプレゼント、あるいは撮る機会を逃してしまったパートナーと、家族の一員であるペットと、ダイエット達成記念やお友達同志集まってサロン的に撮影会を楽しんで頂くなど、撮影をイベントとして楽しんで下さい。

 

 

 

 

☆  雑誌や広告の写真を手がけて来たカメラマンがお伺いしイメージを詰めていきます。

 

☆  撮影当日はもちろんのこと事前のお打ち合わせご相談を大切にいたします。

 

☆  経験を活かし、場所に合わせたご提案をもとにフォトセッションしていきます。

 

☆  写されること自体が楽しい経験だったという声をより沢山頂くことを目指します。

キズナグラフのポリシー

★ 尾関裕士が雑誌などで手がけて来た写真は、こちらから